尿管結石になりやすい食生活とは?水分摂取はこまめに!

   2015/11/13

尿管結石は日頃の食生活に気をつけるだけで発症率を抑えることができます。

逆に言えば、食生活が乱れていると高確率で発症してしまう病気とも言えます。

 

尿管結石を発症してしまいやすいタイプの食生活としては下記のものが挙げられます。

  •  日頃から肉類を食べることが多い
  •  カルシウムやクエン酸の摂取量が少ない
  •  夕食の量が多い
  •  朝食を食べないことが多い
  •  食べ物の好き嫌いが多い
  •  水分の摂取量が少ない

 

これらの食生活は、外食や惣菜を買ってきて家で食べる中食がメインの食生活の人にあてはまります。

近年の日本で主流になりつつある食生活です。

また、最後の水分の摂取量に関しては、汗を掻きやすい人や汗を掻きやすい仕事をしている人は特に注意が必要です。

通常の生活の中で汗をそれほど掻かないという状態で、一日に必要な水分量は、約2リットルとされています。

しかし、汗を掻きやすい人や現場の仕事などを行っている人は1日に4リットルくらいは必要になるでしょう。

人間は知らず知らずのうちに汗を掻いていることが多く、何もしないで寝ているだけでも睡眠中に800mlほどの水分を失っています。

水分を日頃から多く摂取することで尿管結石を防ぐことができるのでオススメです。

水分量のチェックとしては「尿の色」で判断することが出来ます。

尿の色が濃くなってくると体内の水分量が少ないということのサインです。

朝起きた時にトイレに行くと尿の色が濃いのは、寝ている間に汗や呼吸によって体内の水分が失われているためです。

毎日多くの水分を摂取するようになると尿の色が透明に近くなってきますので、その状態を維持できるようにして下さい。

よく言われる民間療法の中に「ビールを大量に飲むと尿がよく排出されるから良い」というように言われることがありますが、これは間違いです。

ビールを始めとするアルコール飲料は水分の排出を促す働きがあります。

それにより脱水症状を引き起こす恐れもあります。

また、ビールには大量のプリン体が含まれているので、痛風や尿管結石の原因となります。

尿管結石に悩まされている方はアルコール飲料を摂取することは控えた方が良いでしょう。

普段から口にするお手軽な飲料としては、お茶、コーヒーなどがありますが、

どちらも利尿作用が働き、水分を体外に排出されることを促すことにつながります。

こまめに水分を補給できる環境なら良いのですが、常にそうとは限りません。

通常のコップ一杯の水がベストでしょう。

尿管結石、腎結石の予防、再発にはこまめな水分補給を!

コップの水

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